診断士は過去問だけで受かる?何年分解けば良い?お勧め問題集紹介

診断士は過去問だけで受かるか

スポンサードリンク

中小企業診断士1次試験について、「過去問だけ解けば受かる」という意見がありますが、実際に過去問だけで合格するのは至難の技かと思います。また、合格できたとしても非効率な学習法である可能性が高くいでしょう。

この記事では、中小企業診断士は過去問だけで受かる?何年分解けば良い?といったお悩みやお勧めの問題集、過去問集をご紹介していきます。

過去問だけで受かるは本当?

中小企業診断士の1次試験にしろ、その他の資格試験にしろ、過去問対策が重要な事はまぎれも無い事実ですし、言うまでもない事ですが、過去問題集だけでの合格は難しいと言えるでしょう。

まず、前提としていきなり過去問題集を解ける方や、過去問題集だけで合格レベルまで持って行ける方は、もともともその科目の知識を保有している方でしょう。例えば、簿記1級を取得している方はもちろん、簿記2級を取得していて、1級の学習経験がある方であれば診断士の財務会計はいきなり過去問を解いても問題ないかもしれません。これは、財務会計のファイナンス領域以外、ほぼ簿記の学習で基礎ができているからです。また、基本情報などの情報システム資格を保有する方や、エンジニアとしてシステムの知識が豊富な方なら、経営情報システムも過去問から解いても良いでしょう。しかし、このような前提知識の無い方がいきなり過去問を解いても、難易度が高すぎたり、何を覚えて何を覚えなくてよいか(こんな問題もう出ない、マニアックすぎる論点)がわからないという点で学習がつまずいてしまう事や、余分な知識のインプットをしてしまうかもしれません。
そのため、関連資格を保有している方や職場で利用していて知識が豊富な方以外は、診断士試験の頻出論点をまとめた基本問題集等から学習をスタートする事をお勧めします。

診断士1次はマーク式・正答率6割で合格できる!試験の特性を知れ

中小企業診断士の1次試験は7科目ありますが、全てマークシート式で、正答率6割で合格する事ができます。
しかし、問題の中には毎年~数年おきに出題される頻出論点(正答率ABランク論点)と、2度目の出題可能性が非常に低いマニアック論点(DE論点・テキストや基本問題集に乗ってないレベルの問題)があります。最も効率の良い学習方法、合格戦略は、頻出論点で8割以上の正答し、マニアック論点は鉛筆転がしで2割当てる、という方法が効率的です。特にシステムや法務といった領域は専門性が高すぎてその道のプロの方でも正解が難しいような問題が必ず出ます。そのため、徹底的に基礎を抑える、事が診断士試験では重要なので、テキスト+基本問題集を中心に学習し、過去問は実力試しとして利用したり、直前期の利用がお勧めです。

お勧めのテキスト・基本問題集・過去問題集は?

お勧めの問題集は、診断士受験予備校大手のTAC出版のものがお勧めです。

中小企業診断士1次試験過去問題集企業経営理論

スポンサードリンク

他社のテキストや問題集も利用した事がありますが、TAC出版が最も解答、解説の内容が丁寧に感じています。もちろん、実際に本屋さんなので中身を見てから自分に合う本を選んで頂ければと思いますが、本屋さんでもこのTACの本をメインに取り扱っているかと思います。

診断士試験をアプリで学習するならお勧めは?

通勤、通学の移動中にアプリで学習した、という声もよくお聞きしますので、中小企業診断士過去問試験徹底対策 というアプリをご紹介します。

診断士学習アプリ
iPhone:iPhone診断士アプリ

Android:Android診断士アプリ

アプリの説明:開催別、分野別、苦手な問題などから独自の問題セットを作成することができ重要な項目を徹底的に勉強できます。復習用にカラー付箋(ふせん)を使用したり、間違い回数が多い問題だけを解けるのでスキマ時間に、いつでも、どこでも効率的な学習が可能です。成績機能も充実しており、解答率、正解率、分野ごとの分析されます。
多数の暗記カードが収録されており、さらにオリジナルの暗記カードを追加することもできるので、ドンドン暗記がはかどります!(公式文の引用)

まず始めにお伝えさせて頂くと、私はアプリ学習はあまり長続きしませんでした。スマホをいじるとつい診断士以外のアプリを起動してしまったり、そもそも診断士の学習アプリがあまり利便性が良くなかった事等が理由で、移動中はTACのポケットテキストや間違えたところをメモしたノート等を読んでいました。
ただ、アプリ学習がはかどる方もたくさんいると思うので、ご興味有る方は是非ダウンロードしてみてください。

診断士の過去問題集は何年分解けば良い?

これもよく聞かれる質問ですが、まず「何年分解くか」より「解いた問題を覚える・理解する」事が重要です。
その上で回答すると、最低でも直近3年分、可能なら5年分を3回転以上すると良いと思います。
ただし、最初にお伝えした通り解く事が重要なのではなく、解答解説を読み、なぜ間違えたのかを分析し、次回は間違えないよう理解、記憶していく事が重要なので、必ずしも過去問を解いた年数や回数にこだわらないでください。また、間違えた問題にマークをつける等は習慣づけ、時々確認すると良いでしょう。

過去問と解答解説をWEBでダウンロードしたい

1次試験の過去問題は中小企業診断士協会のホームページに掲載されています。

過去問題

また、解答はこちらの「正解と配点」から確認できます。

解答

ただし、解説はないのでTACの過去問題集の購入を強くお勧めします。

スポンサードリンク


関連記事

コメントは利用できません。

スポンサードリンク

コンサル案件最大級!転職エージェントサイト

ランキング記事1

ページ上部へ戻る